もしも blog

もしも隕石が…ゾンビが…考えたことありませんか?

もしもゾンビだらけの世界になったら 銃編

ふとゾンビだらけの世界を想像していて思ったのですが…

あれ、銃って日本あるの?銃刀法違反になるから使えないじゃん…と考えたことはないでしょうか?

 

私は実際、学校で良くある空砲の銃とBB弾を入れられる銃を昔同級生の男の子が持っていたので見たことある・聞いたことあるのはそれくらいなのですが…

 

じゃあ実際日本で銃を取り扱っている場所はあるのか?

どこで銃を保管しているのか?

少し調べてみました。

 

一般社団法人全日本指定射撃場協会というサイトを見つけたのですが

地域での偏り激しくない?という感じです

 

東京都内には一切なく、近くの神奈川県でも伊勢原などの山より。

 

一番多いのは北海道でした。

 

もし世界がゾンビ化したらワンチャン射撃場周辺に銃や玉が落ちてたりゾンビが訳も分からず持ってたりするかもしれません。

 

銃ゲットしてもそもそも打てば打つだけ危ない非友好的な人、ゾンビが集まるリスクが高い気がするので私だったら対人用として護身の意味を込めて持ちますけどね。

 

あとは素人ながら思いつくのは警察署、自衛隊基地でしょうか?

 

ですが、もし取りに行ったとしてもその二つがゾンビに占領されている可能性はかなり高いですし入り込めたとしても自分より体のでかいゾンビがゴロゴロいること間違いなしです。

 

なんなら保管庫のカギなど銃をとるために必要なものをゾンビ化した方が持っているかもしれません…

 

一番悪いケースは悪い人間のチームが警察署、自衛隊基地を占領することでしょうか?

 

銃を持って生き残った人間を服従させたり、奴隷のように扱っていたりと時間がある程度経過していれば大いに考えられる状況です。

 

ある程度強い仲間がいれば怖くないかもしれませんが、銃を取りに行くのは非常にリスキーですね。

 

そもそも銃のリロードがゾンビに追われるなどでパニックになりできない、ジャミング(機械的トラブル)により使用不可、暴発などした場合は銃に頼ってしまうとさらにパニックになります。

 

使い慣れてない分、目の前の敵に当たらない可能性も出てくるので日本人は銃を使わない方がいいのかもしれません。

 

やはりなんでもいいので距離を取れる長さのある武器を探す、なるべく気づかれずにこっそり倒すのが手っ取り早い気がします。

 

 

もしも世の中ゾンビだらけになったら…その①

皆さんは想像したことありませんか?

 

世の中がゾンビだらけ…いつものニュースでは地獄絵図のような一面が…

あちこちで悲鳴、血だらけのいつもの街並み、知ってるご近所さんのあられもない姿…

 

そんな世の中でどう生きていくか?考えをまとめてみました。

 

バイオハザード、ゾン100、ワールド・ウォーZがっこうぐらしなど様々なゾンビ作品を元に考えていきます。

 

 

 

逃げ延びる方法① 相手を知る

・のろのろ歩いて集まるゾンビ

・走って、ジャンプして飛び掛かるゾンビ

・虫や植物、動物と合体するゾンビ

・武器を扱えるゾンビ

 

有名作品を少し見るだけでも様々な種類のゾンビで溢れています。

健常者に群がって噛みつく、食人行為が主な攻撃となります。

ですが私はここで思いました。

体腐ってるのになんでそんなに力あるの・・・( ^ω^)
頭腐っても人間の急所わかるんですね・・・( ^ω^)

 

ゾン100のゾンビ達なんか頸動脈ピンポイントに狙ってますし、ワールドウォーZのゾンビなんか獲物(人)がいる壁の向こうを目指してゾンビで山を作って上ってます。

がっこうぐらしでは生前の行動パターンでゾンビ化しながらも動いてます。

 

なので共通して言えるのは知能が完全に無くなっているわけではないということです。

行動が遅くてもたくさん集まれば脳筋プレーで襲ってきますし、走るなどの特殊タイプがいる状況なら逃げる立場の健常者側も策を講じる必要が出てくるでしょう。

 

以上のことからまずは敵の行動パターンを観察することが重要だと考えました。

 

逃げ延びる方法 ②仲間を作らない

ゾンビで人が一定数減れば確実に起こるのが人間同士の争いです。

少ない物資の争奪戦、謎の宗教家を筆頭に価値観の狂った人間の集団が出来上がるなどなど…

 

ゾンビ映画・ドラマあるあるな所ですが、実際仲間がいれば生存のための作業効率は上がります。

集団のゾンビを万が一戦わないといけない場合には一人で太刀打ちできない可能性もあるかもしれません。

 

ですが仲間が多ければ多いほど、安全でいられなくなる可能性が高まると考えました。

精神的にも安定していられるとは限らないため、自決を考えるものも出てくるでしょう。実はすでに噛まれていたのに不安から隠して着いてくるものもいるかもしれません。

 

また、顔見知りの男女でチームを組んでも難しいと私は考えています。

顔見知り、長年の親友だったとしても今までに恨みを買ったことがない保証はどこにもありません。

 

僕はAちゃんが好きだったけどあいつと付き合って…許せない…

私の彼氏奪ったあいつだけは許せない…

 

恋愛感情でのトラブルが一番面倒です。しかもゾンビというイレギュラー下であれば自分から攻撃せずとも間接的に命を狙われるリスクも上がるでしょう。

同性の友人同士でも仕事のこと、過去の発言などから上記と同じことに至る可能性が十分考えられます。

 

一番行うべきは

・とっさに共闘して助かったという経験を得る

・ばったり健常者に出会っても誠意ある行動をとる

・時には協力するけど常に一緒に行動はしない

 

自身が行動範囲を広げたとしても、ウォーキングデットのようにどこかで再会して共闘する可能性も出てきます。

他者に期待せず自身の能力を引き上げながら行動しつつ、時には協力できるのが理想かと考えました。

 

これでも裏切られる可能性が出てくるので自分でなんとかする力を養いたいと思いますが…

 

 

今日は以上です。