もしも blog

もしも隕石が…ゾンビが…考えたことありませんか?

もしも世の中ゾンビだらけになったら…その①

皆さんは想像したことありませんか?

 

世の中がゾンビだらけ…いつものニュースでは地獄絵図のような一面が…

あちこちで悲鳴、血だらけのいつもの街並み、知ってるご近所さんのあられもない姿…

 

そんな世の中でどう生きていくか?考えをまとめてみました。

 

バイオハザード、ゾン100、ワールド・ウォーZがっこうぐらしなど様々なゾンビ作品を元に考えていきます。

 

 

 

逃げ延びる方法① 相手を知る

・のろのろ歩いて集まるゾンビ

・走って、ジャンプして飛び掛かるゾンビ

・虫や植物、動物と合体するゾンビ

・武器を扱えるゾンビ

 

有名作品を少し見るだけでも様々な種類のゾンビで溢れています。

健常者に群がって噛みつく、食人行為が主な攻撃となります。

ですが私はここで思いました。

体腐ってるのになんでそんなに力あるの・・・( ^ω^)
頭腐っても人間の急所わかるんですね・・・( ^ω^)

 

ゾン100のゾンビ達なんか頸動脈ピンポイントに狙ってますし、ワールドウォーZのゾンビなんか獲物(人)がいる壁の向こうを目指してゾンビで山を作って上ってます。

がっこうぐらしでは生前の行動パターンでゾンビ化しながらも動いてます。

 

なので共通して言えるのは知能が完全に無くなっているわけではないということです。

行動が遅くてもたくさん集まれば脳筋プレーで襲ってきますし、走るなどの特殊タイプがいる状況なら逃げる立場の健常者側も策を講じる必要が出てくるでしょう。

 

以上のことからまずは敵の行動パターンを観察することが重要だと考えました。

 

逃げ延びる方法 ②仲間を作らない

ゾンビで人が一定数減れば確実に起こるのが人間同士の争いです。

少ない物資の争奪戦、謎の宗教家を筆頭に価値観の狂った人間の集団が出来上がるなどなど…

 

ゾンビ映画・ドラマあるあるな所ですが、実際仲間がいれば生存のための作業効率は上がります。

集団のゾンビを万が一戦わないといけない場合には一人で太刀打ちできない可能性もあるかもしれません。

 

ですが仲間が多ければ多いほど、安全でいられなくなる可能性が高まると考えました。

精神的にも安定していられるとは限らないため、自決を考えるものも出てくるでしょう。実はすでに噛まれていたのに不安から隠して着いてくるものもいるかもしれません。

 

また、顔見知りの男女でチームを組んでも難しいと私は考えています。

顔見知り、長年の親友だったとしても今までに恨みを買ったことがない保証はどこにもありません。

 

僕はAちゃんが好きだったけどあいつと付き合って…許せない…

私の彼氏奪ったあいつだけは許せない…

 

恋愛感情でのトラブルが一番面倒です。しかもゾンビというイレギュラー下であれば自分から攻撃せずとも間接的に命を狙われるリスクも上がるでしょう。

同性の友人同士でも仕事のこと、過去の発言などから上記と同じことに至る可能性が十分考えられます。

 

一番行うべきは

・とっさに共闘して助かったという経験を得る

・ばったり健常者に出会っても誠意ある行動をとる

・時には協力するけど常に一緒に行動はしない

 

自身が行動範囲を広げたとしても、ウォーキングデットのようにどこかで再会して共闘する可能性も出てきます。

他者に期待せず自身の能力を引き上げながら行動しつつ、時には協力できるのが理想かと考えました。

 

これでも裏切られる可能性が出てくるので自分でなんとかする力を養いたいと思いますが…

 

 

今日は以上です。